menu

運動強度と消費する栄養

脂肪は激しい運動ではなく強度の低い運動にてエネルギー源になります。

たとえば、スローランニングをした場合は、この運動であり脂肪を消費するのです。

運動強度をあげるとエネルキー源は糖分に切り替えます。

 

図では、灰色が脂質、黒色が糖質です。糖は、筋肉と肝臓にグリコーゲンとして蓄えられ、血中ではグルコースとして利用されます。

写真の説明はありません。

さて、僕らの体は、常に1500から2000kcalのグリコーゲンおよびグルコースを蓄えていて、それをん動で利用します。ということは、4000kcalの運動の場合は、不足するのですね。

あらかじめの計算のうえで、少しずつカロリーを準備していくことが大事です。

 

 

間質性膀胱炎に対する膀胱水圧拡張のエビデンス

ビッグデータを活用して心臓をサポートする

関連記事

  1. 人工股関節置換術後、マラソンはできますか?

    人工股関節置換術は、股関節がすり減った人の痛みを和らげ、機能を改善するのに…

  2. テストステロンの分泌をアップする生活術。ランニン…

    男性ホルモンの中で中心的な役割をするのが、テストステロンです。このテストステ…

  3. 48歳からの運動に気をつけよう

    48歳からの時期は性ホルモンの量が変化する。かなりおおきな変化があるので、い…

  4. フィットネスVSランニング。どちらが長生きか?

    アメリカスポーツ医学会で発表されたテーマです。エアロビや筋トレやさまざま…

  5. 女性が知っておくべき疲労骨折の警告サイン

    American Journal of Sports Medicineに掲…

  6. ランニング関連頭痛とは?

    ズキズキする頭痛のために、ランナーは走ることができない場合があります。また…

  7. バーチャルレースとは何ですか?

    大部分がキャンセルまたは延期されたため、あらゆる形、サイズ、年齢のランナー…

  8. 高強度の持久運動は心臓に良くない?

    European Journal of Preventive Cardio…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP