脂肪は激しい運動ではなく強度の低い運動にてエネルギー源になります。
たとえば、スローランニングをした場合は、この運動であり脂肪を消費するのです。
運動強度をあげるとエネルキー源は糖分に切り替えます。
図では、灰色が脂質、黒色が糖質です。糖は、筋肉と肝臓にグリコーゲンとして蓄えられ、血中ではグルコースとして利用されます。
さて、僕らの体は、常に1500から2000kcalのグリコーゲンおよびグルコースを蓄えていて、それをん動で利用します。ということは、4000kcalの運動の場合は、不足するのですね。
あらかじめの計算のうえで、少しずつカロリーを準備していくことが大事です。
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